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ファミ通・電撃ゲームアワード2025でZ-Aが受賞
2026年3月14日にファミ通・電撃ゲームアワード2025の受賞結果が発表され、『Pokémon LEGENDS Z-A』がRPG部門を受賞。さらにキャラクター部門ではカラスバが選ばれ、見事W受賞を達成しました。
受賞部門
| 部門 | 受賞 |
|---|---|
| RPG部門 | Pokémon LEGENDS Z-A |
| キャラクター部門 | カラスバ(Pokémon LEGENDS Z-A) |
Game of the Yearは『SILENT HILL f』(KONAMI)が3冠で受賞。ZAはGOTYこそ逃したものの、RPG部門とキャラクター部門での2冠は十分な存在感を示した結果と言えます。
開発スタッフのコメント
大森滋氏(RPG部門)
松宮稔展氏(キャラクター部門)
投票という形で応援してくださったみなさまへ、この場をお借りして心よりの感謝を申し上げます。
『Pokémon LEGENDS Z-A』は、ポケモンとの共生をめざすミアレシティという街が舞台です。この街に興味を持ってもらうため、独創的なキャラたちを登場させるという挑戦が必要でした。カラスバもその一人です。
多くのキャラクターが長所と短所を併せ持つ中、カラスバは特に癖のある存在です。彼の選ぶ手段には首肯しがたい部分もあるかもしれませんが、目的は善であるという矛盾を抱えています。彼のどの一面をどう見るかで印象も変わると思いますが、何かしら心に響いた方が多かったのであれば幸いです。
『ポケットモンスター』シリーズには、多くのポケモン、キャラがいます。今回の受賞をきっかけに、これまでのポケモンもキャラも愛してくだされば望外の喜びです。重ねてになりますが、今回の受賞、本当にありがとうございました。
ファミ通・電撃ゲームアワードとは
ファミ通・電撃ゲームアワードは、ゲーム情報誌「週刊ファミ通」と「電撃PlayStation」が共同で実施する年間ゲームアワードです。読者投票と編集部審査を組み合わせた選考で、各ジャンルのベストタイトルおよびキャラクターを表彰します。
ポケモン作品の過去の受賞歴・ノミネートは以下の通り
| 年度 | 部門 | 結果 | タイトル |
|---|---|---|---|
| 2025 | RPG部門 / キャラクター部門 | 受賞 | Pokémon LEGENDS Z-A / カラスバ |
| 2025 | Game of the Year / ゲームアプリ部門 | ノミネート | Pokémon LEGENDS Z-A / Pokémon TCG Pocket |
| 2024 | 2025年期待タイトル部門 | 受賞 | Pokémon LEGENDS Z-A |
| 2024 | ゲームアプリ部門 | ノミネート | Pokémon Trading Card Game Pocket |
| 2023 | ゲームアプリ部門 | ノミネート | ポケモンスリープ |
| 2022 | シナリオ部門 | 受賞 | ポケットモンスター スカーレット・バイオレット |
| 2019 | Game of the Year / RPG部門 | 受賞 | ポケットモンスター ソード・シールド |
| 2018 | Game of the Year | ノミネート | ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ |
| 2017 | 優秀賞 | 受賞 | ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン |
ポケポケもノミネート
『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』はゲームアプリ部門にノミネート。こちらは受賞を逃したものの、2025年のスマホゲーム市場でポケモンIPの存在感を示しました。

この度は数あるゲームの中から、「RPG部門」に選出していただきありがとうございます。応援してくださった皆様に、開発スタッフを代表して御礼申し上げます。『Pokémon LEGENDS Z-A』は、『ポケットモンスター』シリーズが持つ魅力や世界観を広げるため、数多くの挑戦に取り組んだ作品となります。
ミアレシティという1つの街を舞台としたことで、昼と夜の二つの顔を持つ街並みや、その街で暮らすポケモンの様子や人間模様を詳細に描くことができ、ポケモンの世界をさらに深く掘り下げることができました。また今作の特徴である、アクション性の高いポケモン勝負の制作は、ポケモンの持つ個性を1から見直し、さらに新たな魅力を引き出すという困難な挑戦となりましたが、その結果、「ZAロワイヤル」や「暴走メガシンカ」などの新しい遊びを生み出し、『ポケモン』の可能性を広げることができました。
様々な挑戦を行った今作ですが、多くの皆様に遊んでいただき、受け入れていただけたことは制作者冥利に尽きます。ゲームフリーク一同、今後もポケモンの魅力や世界を広げ、皆様に喜ばれるようなゲームを作り続けていきたいと思います。ありがとうございました。
ゲームフリーク 開発本部長
『Pokémon LEGENDS Z-A』シニアディレクター 大森滋