【ポケモン】ポケモンローカルActsについて

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ポケモンローカルActs

地域応援ポケモンがいるって知ってるか?

みどブロス

みどブロス

おいブロス

おいブロス

知ってるよ!宮崎県のナッシーとか福井県のカイリューとか!

2018年4月以降、株式会社ポケモンは地域ごとに「推しポケモン」を選定し、各地の魅力と一匹一匹のポケモンの魅力を国内外に同時に発信することにより、両者のファンを増やすことを目指し、様々な取り組みを行っています。

それらの活動をまとめたポケモンローカルActsというWEBサイトも公開しています。

現地ならではの取り組み

さっぽろ雪まつり(2020年)

2020年北海道の札幌市では「北海道だいすき発見隊」のアローラロコンと北海道を応援するキャラクターの雪ミクのコラボ企画が第71回さっぽり雪まつりにて実施されました。

ポケカのイラストレーターとしても活躍中のさいとうなおき氏のイラストによるアローラロコンと雪ミクの商品販売や、アローラロコンの雪像設置、ポケモンセンター出張所の出店がありました。

サンド公園(鳥取県鳥取市)、ラッキー公園(福島県)

ポケモンをモチーフにした公園が開園されています。

2021年12月12日にオープンした 全国初となるポケモンをモチーフにした公園「ラッキー公園 in なみえまち」

2023年5月5日に開園した「サンド公園」

公園に行けばポケモンモチーフの遊具が多数あり、ひろびろと遊ぶことができます。

また、『Pokémon GO』と一定期間連携し、モチーフとなるポケモンがスナップショットに写り込みます。

コラボ商品

どんな商品があるの?

各地の特産品やポケモンの特徴を組み合わせた魅力あふれる商品が開発されています。

例えば、宮崎県にあるお酒の会社「霧島酒造株式会社」は地域ポケモンのナッシーとのコラボレーション商品『KIRISHIMA CRAFT COLA ナッシーVer.』を販売しています。

香川県はヤドンとコラボ商品でうどんはもちろん、現地のうどん店ではお揚げも食べられます。小豆島のオリーブオイルもヤドンパッケージ(ラベル)で発売中。

通信販売しているものも

実際にその地域を訪れ魅力を感じるというコンセプトのため、コラボ商品は現地販売のみでしたが、2020年の新型コロナウィルス感染拡大の影響により現地へおもむことが難しくなったことから通信販売が開始されました。

2024年以降も通信販売を継続することが発表されています。

各地のリンク集はこちら

その他の活動など

2023年WCS横浜でも一部お披露目

2023年のポケモンワールドチャンピオンシップス(PWCS)は横浜で開催されましたが、そこでは現地でしか走っていないラッピング車両がきていました。

ポケふたもローカルActsの一環

ポケモンローカルActsのWEBサイトが始まる前から開始されているポケモンマンホール(通称「ポケふた」)も、この地域×ポケモン活動の一環です。

応援ポケモンが任命されていない地域でも設置されています。

日に日に設置箇所が増えており、マンホールを見かけることもだんだん増えていくでしょう。

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