【ポケモン】「社長が訊く」ポケモンの回まとめ|リンク集の8作を章ごとに

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ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー、ブラック・ホワイト、ブラック2・ホワイト2、X・Yのパッケージ

「社長が訊く」は、任天堂の社長(当時)の岩田聡さんが、開発スタッフにプロジェクトの経緯や背景を訊くインタビュー企画です。いまも任天堂のサイトで読めます。

『ハートゴールド・ソウルシルバー』の回で岩田さんは、社内の人から話を訊くところからシリーズが始まったと話しています。ポケモンの回では、株式会社ポケモンやゲームフリークの開発者がインタビューに答えています。

今回は、任天堂の「社長が訊く リンク集」に載っているポケモンの回を、章ごとのリンクつきでまとめてみました。

本編の回を読んでから、発売日を待った人も多いのではないでしょうか。

ポケモンの「社長が訊く」一覧

公開日は任天堂の「社長が訊く リンク集」の表記です。タイピングDSだけは「キーボード篇」と「ソフト篇」の2部構成です。

本編の4作は、どれも発売日の2~9日前に公開されています。

本編の回

ハートゴールド・ソウルシルバー(2009年9月4日公開)

株式会社ポケモンの石原さんと、ディレクターを担当したゲームフリークの森本さんの回です。ソフトの発売は2009年9月12日でした。

第1章は、『赤・緑』の企画が1990年に始まり、1996年2月の発売までかかった話から始まります。

  1. 最終電車に間に合った『ポケモン』
  2. “携帯玩具王”
  3. 社長にしておくにはもったいない
  4. 「かがくのちからって すげえ」
  5. 欲張り仕様
  6. 昔といまのポケモンプレイヤーに

ブラック・ホワイト(2010年9月10日公開)

石原さんと、ゲームフリークの増田さん・杉森さんの回です。ソフトの発売は2010年9月18日でした。

第1章では、ディレクターの増田さんが、DSで2作目の完全新作を作るにあたって、シリーズのなかで当たり前になっていたことを見直した話をしています。

  1. DSで2作目の完全新作をつくること
  2. 一新されたポケモンの世界
  3. 通信でひろがる遊び
  4. 変わらない『ポケモン』らしさ
  5. 新しい世界、新しい出会い

ブラック2・ホワイト2(2012年6月14日公開)

ソフトの発売は2012年6月23日でした。第1章は、本作がどんな考えから生まれたかを石原さんが話すところから始まります。

  1. “2作続編”と“2年後”
  2. 100人プレイ
  3. 『ポケモン』でスペースファンタジー
  4. ポケモンセンターを最初の街に
  5. 『ポケモン』が大事にするもの
  6. “三種の神器”

X・Y(2013年10月10日公開)

ポケモンの回で1つだけの「うごく社長が訊く」で、いつもの「社長が訊く」とは趣向を変えています。「Pokémon Direct 2013.9.4」の収録で石原さんと増田さんが話した内容を、インタビュー映像を交えて再編集しています。ソフトの発売は2013年10月12日でした。

  1. シリーズ初の世界同時発売
  2. 生まれかわったポケモン
  3. 新しいバトル
  4. ポケモンがより身近な存在に

関連作の回

バトル&ゲット! ポケモンタイピングDS(2011年4月22日公開)

リンク集からの入口は「社長が訊く」再開にあたってというページで、東日本大震災のあとにシリーズを再開したときの岩田さんのあいさつです。本文へはその末尾から進みます。

キーボード篇は、同梱の「ニンテンドー ワイヤレスキーボード」と「DSコンパクトスタンド」の開発に関わったスタッフの回です。

  1. Bluetooth(ブルートゥース)で通信
  2. 「かな」のないキーボードに
  3. 他社さんの製品にもつながる?

ソフト篇は、株式会社ポケモンで収録した、ソフトそのものの回です。

  1. ビルの10階から降りていく
  2. キーボードは楽器
  3. タイピングバトル
  4. キーボードをマップに
  5. 家族でタイプ競争
  6. 実利があるゲームソフトに

ポケモン立体図鑑BW(2011年8月9日公開)

ニンテンドーeショップで無料配信された3DSソフトの回です。株式会社ポケモンの本社で収録しています。

  1. 「3分でダウンロードできるように」
  2. まるでポケモンがそこにいるように
  3. 「バレバレでいい」
  4. 野望は全員に

スーパーポケモンスクランブル(2011年8月9日公開)

『ポケモン立体図鑑BW』と同じ日に公開された回で、その話に続けて本作の話を訊いています。

  1. 「うちの家内も」
  2. 300億通り?のポケモン
  3. 「もう1度、遊びたい」
  4. 3DS最初のポケモンタイトルとして

ポケモン不思議のダンジョン ~マグナゲートと∞迷宮~(2012年11月15日公開)

石原さんと、スパイク・チュンソフトの長畑さん・冨江さんの回です。

  1. 「あり得ない組み合わせ」
  2. システム自体がドラマになる
  3. “決定版”
  4. “乱数”

ほかの回に出てくるポケモンの話

ポケモンが主題ではない回にも、ポケモンの話がまとまって出てくる章があります。

歩いてわかる 生活リズムDS(2008年10月27日公開)

第1章「『待った』がかけられた歩数計」では、開発したネットワーク開発部の前身の部署で「ポケモーション」や「ポケモンミニ」を作っていた話が出てきます。歩数計の開発は、クリーチャーズからの提案もきっかけでした。「ポケットピカチュウ」の頃の歩数計が機械仕掛けだった話もあります。

毛糸のカービィ(2010年10月7日公開)

第4章「“驚きと楽しさとあたたかさ”をテーマに」で、NINTENDO64の『ポケモンスナップ』が、もともとはポケモンではなく普通に写真を撮るゲームとして作られていたことを岩田さんが話しています。開発にデザイナーとして参加していた山本さんの回想もあります。

リズムハンター ハーモナイト(2012年8月29日公開)

ゲームフリークが開発した3DSダウンロードソフトの回で、増田さんがプロデューサーとして登場します。

第1章「“とりあえずつくってみよう”」は、『ポケモン』をしっかり作りながら新しい企画を立ち上げるために、ゲームフリークが社内制度を変えた話です。第4章「おなじみの曲も」では、作中の『ポケモン』のステージと曲について話しています。

フィットメーター(2013年12月6日公開)

『Wii Fit U』の周辺機器として発売された活動量計の回です。第3章「測定地獄」で、フィットメーターは『ポケウォーカー』がベースになっていると話しています。

この一覧の範囲

任天堂の「社長が訊く リンク集」には動画を除くと138本のリンクが載っています(「ソフトメーカークリエーター 篇」のように何回にも分かれているものも1本と数えています)。

載っている回のうち、ポケモンの作品を主題にした回は8回でした。

章題を並べてみると、世界同時発売やタイピング用のキーボードなど、その時々の新しい試みが見えてきます。当時遊んでいた作品の回を読むと、クリエイターの思いとプレイ時の思いが重なり、思い出補正もより強くなると思います。

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