【プレイ記】ポケモンストーリーをクリアする【BW編その3】

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前回プレイから気がついたこと

回復の道具が、一度使ったあとに道具のメニューに戻らずに連続で使用できるようになりました
ちなみに、回復といえばポケモンをボックスに一度入れるとHP、状態異常が回復します。ポケモンセンターのジョーイさんに話しかけなくてもポケモンの回復が可能です。

ストーリーの進捗

前回のあらすじはこちら

電気石の洞窟

電気石の洞窟ではきんのたまおじさんが兄弟で待ち構えてました
きんのたまおじさんは第1世代から毎世代登場していて、セリフがエスカレートしていっている印象がありますね。

右がお兄さん、左が弟です。どちらからも自慢の立派なきんのたまをもらいました。

Nと対戦

フキヨセシティ方面の出口直前でNが待っています
道中であやしい3人にとらわれ、Nの場所に導かれるのですが、
Nいわく、プラズマ団のボスであるゲーチスは主人公に目をつけているそう


チェレンは つよさ という
りそうを もとめている……

ベルとやらは だれもが
つよくなれる わけではない という
しんじつを しっている

キミは どちらにも そまっていない
いわば ニュートラルな そんざい……
それが いいらしいんだ

でも、Nは違う考え方のようで

おおくの かんがえが まじりあい
せかいは はいいろに なっていく……
ボクには それが ゆるせない

ポケモンと にんげんを きりはなし
しろ くろ はっきり わける

そうしてこそ
ポケモンは かんぜんな
そんざいに なれるんだ

そう! これこそが ボクの ゆめ!
かなえるべき ゆめ なんだ!

ゲーチスとNはポケモンの解放を求めるという方向性は同じだけど、
方法とか最終的な目的は違いそうですね

そこにアララギ博士とベルも登場しますが、アララギ博士は
トレーナー一人一人のポケモンとの触れ合い方があるんじゃない?
という博士的考えかたを披露します

フキヨセシティ

ジムリーダーと一緒にいるアララギ父と対面します
アララギ父もポケモンに関する研究をしているようで、
フキヨセシティの飛行機でカントー地方やシンオウ地方に貨物を運ぶのを依頼しているみたいです。

タワーオブヘブンの屋上へ

フウロが飛行機で飛んでいた時に屋上でポケモンが倒れてたらしいのを
脅威の視力で発見して助けに行きます。主人公もついていきます。

タワーオブヘブンはカントー地方で言うシオンタウンのポケモンタワーのようですね
亡くなったポケモンの鎮魂のための施設です。

鐘を鳴らしてジムに挑戦だ!

フキヨセシティのジムは大砲の勢いで遠くの場所に飛んで移動するものです
大砲訓練と称しているが、ジムリーダーの趣味と思われる大砲ぶっ飛び施設

ひこうタイプを使用してきます。
電気石の洞窟で捕まえたバチュルが大活躍!
バッジが6つになりました。残りはあと2つです。

ジムを出るとNが・・・

待ち構えてびっくりしました
ぼくはポケモンと会話ができるんだと急に話し始め、
主人公の手持ちの先頭のポケモンに話しかけて、主人公の素性を聞く公然ストーカー
恐ろしや・・・
育ちや家族構成、住所、旅の目的が知られてしまった・・・

Nは主人公とポケモンとが向き合うなら
人に利用されるだけのポケモンを解き放たずに
ポケモンたちと人の行く末を見守ることができるのに
といっています。

ポケモンは人に使われるためにいるわけではないというスタンスですね

イッシュ地方ではきのみがとれない?

第2世代でポケモンにアイテムをもたせられるようになってから登場したきのみですが、
これまでふかふかの土に木の実を植えることで栽培し、増やすことができました。

第5世代ではきのみがなる場所がありません。
獲得するためにはトレジャーハンターに勝つ、花屋で買う、ぐるぐる交換で手に入れるなど、一手間必要ですし、きのみを植えて自分で栽培して増やすこともできません。

ブラック版フキヨセシティでは、ビニールハウスがあり、ここで育てたものを飛行機で一気に輸送するという描写があります。ホワイト版では自然農法のようです
アメリカの農業は、広大な土地・大型の農機、適地適作で大量生産というのを想起しました。

つづき

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